第5番

部分的に弾いてほったらかしていて、全部は弾いていません。ので部分的な注意しか。
5小節などベートーヴェンの典型的な減七が頻出する。悲愴でも頻出するけど、減七は譜面を見るより指使いで覚えてしまったほうが楽なので、楽譜にdimなど印を付けておくとよい。
(生ピアノを弾いている人なら、減七は実際にハンマーを見た方がどんな和音かすぐわかると思う)

32小節から、93小節からのポリフォニックな動きなど、再現部での同じ形などが難しい。