http://www.asahi.com/culture/update/0623/001.html 「星の王子さま」の原題は「小さい王子」。岩波書店が１９５３年以来独占的に出版してきたが、日本での著作権が今年１月に切れたため、さまざまな出版社が新訳本を予定している。論創社版は今月出版され…

板橋、縁切り榎の根元にある、悪縁を切るガシャボン。

日本史モノ事典 / 平凡社編 平凡社 2001/08日本史関係の、色々なもののイラスト集。特に江戸時代の色々なモノのイラストが充実している。 コンパクトだし資料として使えそうだしで、欲しくなった。2500円也。

板橋。 文字通り板橋という名の橋があるのは最近まで知らなかった。 「距日本橋二里二十五町三十三間」と書かれている。 旧中山道、板橋宿界隈を散歩。 板橋駅前に近藤勇の墓。ほんとに真ん前にある。 辺りの店では新選組関係のメニュー「イサミあんみつ」「…

旧字力、旧仮名力 / 青木逸平 日本放送出版協会（生活人新書）2005/06 旧漢字の読みはほぼ完全だし、書きも少しは出来るけど、旧仮名の書きとなると戦後ウン十年後生まれの私らにはもはや絶望的である。 漢字の旧かな振り仮名は、江戸時代中期以降に完成され…

白いカラス。 論理学の世界ではなく、ほんとにいるんだ。 上野動物園に久しぶりに行ってみた。 小学一年の遠足以来だからもう二十年以上来ていない。でも動物園は別にガキの行く場所というわけではないんだよな。 以前来たときのことはあんまり覚えていない…

十条駅前の踏切。 鉄道路線としては今でも「赤羽線」が正式呼称のようだけど、こうやって実際に見るとなんだか懐かしい感じがする。 埼京線が出来る前、あの短い区間を、いろんな色の車両のごた混ぜ編成で運転していた。

何の店だったのだろう？ そしてなぜそんなにまでして隠さなければならないのだろう？

中野刑務所跡地。 「稲荷神社への参拝又は」というあたりが微笑ましい。