■
新宿の「談話室 滝沢」。
３月で閉店なんだそうで。
メニューは1000円以上、領収書もらわない客は入らない、
と以前から聞いていてびびっていたけど、レポート見ると（公式HPはないみたい）
http://my.reset.jp/~mars/btg/document19/takizawa2005.html
ケーキセットは1100円だそう。それならそんなに高いというほどではない。
なるほど「場所代」なのだろう。何時間いてもいいらしいし。これが漫画喫茶だったら３時間で1000円オーバーしてしまうんだから、恐れ入るほど高いわけではない。
ではなぜ滝沢には「庶民にはうかがい知ることの出来ないような、選民様がおわします」というような香りを感じ、一方で漫画喫茶には当たり前のように入れるのか、と考えると・・・確かに閉店してしまうのもわかるような気がする。
要は「場所代」をどう合理的に取るか、という問題なのだろうけど。
The secrets of TAKIZAWA
http://heavensdoor.org/kan/takizawa/takizawa.html
なぜウェイトレスは全員ショートカットなのか？
しかもなぜ全員ピアスや指輪といった貴金属類を身につけていないのか？
さらにその格好のままごつい手袋をして階段の拭き掃除をしているのは何か医と[ママ]があるのか？
なぜ店員がみな「いらっしゃいませ」だけでなく「お待ちしておりました」と言うのか？本当に待っていたのか？
「滝沢」の席は概して狭く足を広々と伸ばせないが、それでも「広々として」と言い張るのか？
「滝沢」はダメの人(コミケやフィギア関連の方々)と不動産業者しか出入りしないという噂は本当か？
本当にお見合に「滝沢」を使う人なんているのか？
そもそも滝沢って何者なのか？
うーん、タキザワールドは深い・・・
唐沢俊一の「滝沢ウエイトレス未亡人斡旋組合説」も面白い。
http://www02.so-net.ne.jp/~masahiko/takizawa.html からの無断引用ですが。
